アンテナショップおいしい山形プラザで買った「だだちゃ豆」を茹でたり焼き枝豆にして食べる
こんにちは、アンテナショップ管理人です。連日、暑い日が・・・、と言いたいところですが、東京は梅雨がひと月ずれた感じで雨ばかりが降っていますね。お陰で暑さはそれほどでもないような気がします。
さて、暑い夏と言えばビール!と言う人もいると思いますが、ビールを飲むときに欠かせないおつまみと言えば「枝豆」ですよね。
最近では冷凍の枝豆も売っていたりしてお手軽に食べることができますが、やはり夏は旬の枝豆を買ってきて茹でていただきたいもの。
枝豆の中でも有名なブランドである「だだちゃ豆」を山形のアンテナショップおいしい山形プラザで買ってきました。
だだちゃ豆は山形県の中でも庄内地方の特産品です。だだちゃ豆の「だだちゃ」とは、庄内地方の方言で「お父さん」を意味するそうです。
さてそんなだだちゃ豆ですが、今回は「茹で」と「焼き」の2種類を作ります。
「茹で」の方は、枝豆の2から3倍の量の水の中に塩を一つまみ。それをしっかり沸騰させます。沸騰したら、良く洗った枝豆を入れて茹でるだけ。枝豆の周りから泡が出てきたら食べごろとのことです。今回の枝豆は1分くらいしか茹でなかったけど、美味しく食べることができました。
「焼き枝豆」も作り方は簡単。枝豆を洗い、軽く塩もみしておきます。次にスキレットに枝豆を並べてふたをします。弱火で5分したら枝豆をひっくり返してまた5分ほど焼きます。そうすれば完成です。
茹でも焼きも美味しいですが、焼の方がほっくりした食感です。中にはトウモロコシのような味がすると言う人もいるみたいですね。トウモロコシのような味にするためには少ししっかり焼いた方がいいかもしれません。殻に焦げがつくくらいの方が、香ばしい味がします。
ぜひ皆さんもだだちゃ豆を買って焼き枝豆と茹で枝豆を食べてみましょう!